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2016年2月14日 (日)

接触眼瞼皮膚炎

瞼が赤くはれて、治らない。
点眼薬や眼軟膏で治療しても、一向に良くならない。
瞼は赤く、水泡、びらんになっている。

こういう場合、点眼薬や眼軟膏が合わない薬剤アレルギーの可能性がある
皮膚科の先生は、皮膚症状で即座に診断できるそうだが、
気をつけないと、いろいろ薬剤を変更して深みにはまってしまうことさえもあり得る。

薬剤主成分による場合や、防腐剤(塩化ベンザルコニウム)が原因のこともある。
防腐剤に関しては、塩化ベンザルコニウムの毒性を考慮して、これを含まない
薬剤も発売されている(BACフリー)

またこの時期、気を付けないといけないのがスギ花粉接触皮膚炎である。

上方から落下してくるスギ花粉に接触するのか、 上の眼瞼が腫れて赤くなるのが特徴的である。

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2016年2月12日 (金)

肺炎球菌ワクチン

先日、講演会にて肺炎の話を聞きました。

肺炎は抗生物質によく反応し難治性の疾患ではないのだが、

俄然死亡原因の3位です。

高齢者の場合、肺炎が治癒しても日常生活動作が低下して寝たきりになってしまうと

、繰り返し肺炎をおこすのが主な原因になっているそうです。

65歳を越えたら、肺炎球菌ワクチンを接種して予防に努めることが重要だということが

わかりました。

 また年末年始、クリスマスには高齢者の肺炎患者が増えるというアメリカの報告。

孫と触れ合う時間が増えるため、孫が保菌している肺炎球菌に感染し、肺炎を発症する

そうです。

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